「なんかいつも上手くいかない…」
「女性にどうアプローチすればいいのかわからない…」と悩んでいる男性に朗報！
結婚相談所に勤務していた知識から彼女ができない男性の特徴を書いちゃいます！
では、さっそくいきましょう〜！
意外と多い？「彼女いない男性」の実態って？
「俺だけ彼女いないし…なんか孤独…」なんて思っていませんか？
でも実は、18～34歳の男性の中で「彼女がいない」人って、ある調査では6割ちょっともいたそうなんです。
ちょっと驚きですよね。しかも女性の方も同じように交際していない人が増えているので、言い換えれば、まだまだ出会いのチャンスは転がっているということでもあるんです。
なので「俺だけ…」とネガティブに思う必要はなし。むしろ「じゃあどうすれば彼女ができるの？」と前向きな気持ちで行動していけば、可能性は十分にあると思いますよ！
“なぜかできない”の裏側：やりがちな6つの落とし穴
さて、彼女ができない男性の“あるある”を6つご紹介します。自分に当てはまるものがないか、ちょっと振り返ってみてくださいね。
◆ 自信が持てない
自分に自信がないと、気になる女性にアプローチできず、気づいたら何もできないまま…ってパターンが多い。
実は「自分は魅力がないんじゃ？」と不安に思っている人って結構多いんですよね。少しずつでも「できたこと」を自分で褒めたり、声をかけられたら自分にご褒美をあげたりして、自信を育ててみてください。
◆ アプローチがちょっと弱い
せっかく気になる女性がいても、デートに誘うタイミングを逃したり、誘い方がぎこちなかったりすると、一瞬でチャンスがしぼんじゃうことも。
もし「この子とはもう少し仲良くなれそう」と思ったなら、積極的に誘うのは大事。ただし相手の都合や気持ちも考慮するのを忘れずに。「忙しそうな時期かな？」など少し様子を見てから提案すると成功率がぐっと上がります。
◆ 出会いが少ない問題
そもそも職場と自宅の往復だけになっていませんか？ 同じメンバーの友達としか遊んでいない、休みは基本一人でゴロゴロ…なんて過ごしていると、やっぱり新しい女性との接点ってなかなか増えない。
社会人になると「趣味を通じて」とか「友人の紹介」とか、意識して動かない限り出会いが激減します。彼女がほしいならまずはそこをクリアする必要がありますよね。
◆ 告白タイミングの迷子
デートにはこぎつけても、告白までが遠い…という方もいるかもしれません。仲良くなっても友達止まりだったり。
ただ、実は女性側からすると「この人、私に興味あるの？ないの？」というサインがわかりづらいことが多いんです。好きなら好きと、ちょこっとアピールしてみるだけで相手もあなたを意識し始めます。軽いプレゼントや“冗談っぽい好意表現”もアリですよ。
◆ 清潔感が足りてない？
女性が男性を初対面でチェックする際、トップクラスで重視されるのが清潔感です。
たとえば、においのケアや髪型、服のヨレ、鼻毛や爪の状態など。男性からすると「そんな細かいところまで…？」と思うかもですが、ここ、ほんとに見てます。「いやいや、そこまで気付かないっしょ…」なんて舐めてると結構痛い目みるかも。笑
◆ 一人時間を満喫しすぎ
「そりゃ、彼女はほしいけど…」と口では言いつつ、休日はゲームや趣味に没頭して満足。だったら意外と行動しないまま日々が過ぎる、なんてことありませんか？
私も友人から「休みはもう一人でアニメ見てたいしー」という声をしょっちゅう聞きます。もし将来を見据えているなら、少しは“出会いの場”にも時間とエネルギーを割くべきですよね。
“それだけで差がつく！”彼女を作るための5つのポイント
では次に、「じゃあどうすれば彼女ができるの？」という5つのコツをご紹介します。私の周りでも実践して上手くいったケースが多いので、ぜひ参考にしてください！
◆ 理想はほどほどに
「優しくて美人でスタイル良くて、料理もうまくて…」とか、条件を高く設定しすぎる人がいます。確かに理想を抱くのは悪くないけど、あまりにも「すべてを満たしてる完璧な女性」を探していると、そりゃ難易度高すぎ。
まずは2〜3個だけ“これだけは譲れない”ポイントを決めて、会ってみることが大切です。
◆ 話す・聞くのバランス感覚
会話の盛り上がりって大事ですよね。だけど、ただ喋りまくっても相手が疲れちゃうし、逆に聞いてばっかりでも無口すぎて盛り上がらない…。
「お相手が興味ありそうな話題」を適度に混ぜつつ、半分話して、半分聞くくらいがベスト。盛り上がったら「もっといろいろ教えて？」と相手にボールを渡しつつ、あなたのことも開示する。このキャッチボールが大事です。
◆ 前のめりすぎない“余裕”を見せる
「彼女いない歴が長いから…」と、一気に突っ走りすぎると、相手はちょっとビックリしちゃうかも。
「まあ、いい人がいたらいいな～」くらいの余裕を見せつつ、でも実際に興味をもった女性には「お、いいな」と誠実にアプローチする。このバランス感こそが“大人の余裕”です。笑
◆ 女性心理を理解する努力って大事
女性って意外と「ちょっとしたことでキュンとする生き物」です（私も含めて）。疲れていないか、荷物が重そうじゃないか、ちょっと髪型変えた？…なんて些細なことに気づいてくれるだけで「この人マジで優しい…！」ってなる。
それだけで一歩リードできるんですよね。なので、まずは女性が何を考えているのか、ちょっとアンテナを張ってみましょう。
◆ 出会いの場にちゃんと行こう
最後はやっぱり行動あるのみ。日常生活に出会いが無いなら、無理やりにでも“出会える環境”に自分を置くこと。趣味のコミュニティや、友人に紹介を頼むのもアリ。婚活系のサービスを活用してみるのもありですよ！
どうやって出会う？おすすめの「場」いろいろ
ここでは、具体的に「出会い」のきっかけになりそうな場所やサービスをご紹介します。目的や性格に合わせて選ぶといいですよ！
◆ 友人からの紹介は侮れない
女性からすると「友人の知り合いなら、ちょっと安心感がある」という気持ちがあります。食事会やグループ飲み会から始めて徐々に仲良くなるパターンも多いんですよね。
結婚したカップルに「出会いは？」って聞くと「友達がきっかけでした」なんて話も意外と多いんですよ。
◆ アプリを使うと世界が広がる
マッチングアプリや婚活アプリは、場所や時間を選ばずにいつでもお相手探しができるのが魅力。通勤時間やちょっとしたスキマ時間に検索してみたり、メッセージを送ったり。
特に人見知りさんでも、文章でやりとりしてから会うかどうかを決められるので、最初のハードルは低め。ちょっと慣れが必要ですが、上手に使うと一気に世界が広がります。
◆ “一期一会”を楽しむ婚活パーティー
婚活パーティーって、いろいろ種類があって楽しいんですよ。大人数でワイワイするタイプから、小さなグループで落ち着いて話せるタイプ、料理教室やスポーツを一緒に楽しむタイプなど…本当に多種多様。
短時間で複数人とお話しできるので、「フィーリング重視派」の人にはおすすめです。
◆ 結婚を本気で考えるなら結婚相談所
「もう、結婚前提に真剣な人とだけ出会いたい！」と思う方は、結婚相談所がベストかも。
入会に審査があったり、アドバイザーさんが間に入ってくれるところも多いので、結婚の意欲が高い人同士が集まりやすいんですよね。なんだかハードルが高そうと思う方もいるかもですが、逆にサポートがしっかりしているから、苦手な部分もフォローしてもらえるメリットが大きいです。
まとめ
「彼女がほしい！」と思っても、いきなり奇跡のような出会いが転がってくるわけじゃないですよね。
だからこそ、自分に足りないところがあれば素直に認めて改善する、出会いの場にちゃんと行く、女性心理を理解する努力をする――こういう基本的なことをちょっとずつ積み重ねていくと、確実にチャンスは広がります。
最初は緊張するかもしれないけど、「どうせダメかも…」と卑屈になる前に、まずは行動を起こしてみるのがおすすめ。案外、新しい出会いが待っているかもしれませんよ。
というわけで、今回は「彼女ができない男性の特徴と解決方法」をお届けしました。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございます！
ではまた次回の記事でお会いしましょう！
