どうもファビです。
「可愛ければなんでもOK!」って思っていたら実は痛い目を見ちゃう…なんてこと、ありませんでしたか?
今回のテーマは「付き合ってはいけない女性の特徴9選」。といっても、これはあくまでひとつの目安。
でも「しっかり見極めたい」「女性から見てこの子は危険かどうか判断したい」って男性に向けて、具体例を挙げて解説していきます。
とはいえ、女性が相手だとどうしても舞い上がっちゃって冷静になれない方も多いはず。
そこで女性視点から「ここはちゃんと押さえて!」という本音を9つ+おまけ3つにギュギュッとまとめました。
最後まで読んでもらえれば、今後出会う女性を少し冷静に見られるようになるはず。
では早速いきましょう!
メンヘラ系女子
「メンヘラ」という言葉、よく聞きますよね。
ここで言うメンヘラ系女子とは、情緒の起伏が激しく周囲を振り回してしまう女性のこと。
例えば…
• 「私のこと好き?」「本当に好きなの?」と何度も聞いてくる
• ちょっと連絡が遅れると「嫌われるようなことしたかな…」と不安を煽ってくる
• わざと「私なんて生きてる価値ないよ」などネガティブ発言で心配を引こうとする
• すぐに「別れる!」と言って相手の反応を試そうとする
いくら見た目が可愛くても、このタイプと付き合うと振り回されてヘトヘトになることが多いんですよ。
なぜなら、常に「捨てられるかも」という強い不安や孤独感を抱え、男性にそれを埋めてもらおうとするから。
もちろんメンヘラ気質にもグラデーションはあるし、「ちょっと寂しがりや」程度なら可愛げと捉える人もいます。
ただ、本人が「私メンヘラです」と自覚しているレベルであれば、結婚生活や長期的なお付き合いを考えた時に厄介になる可能性は高い。
見極めポイント
• ちょっと返信が遅れただけで大量のメッセージを送ってくる
• 不安や孤独をすべてあなたの行動で埋めようとする
• 「察してよ…」が多すぎる(自分からは言わないのに不機嫌になる)
「可愛いから何でも許せる」と思ったら、後々大変な目に合うかもしれないので要注意です。
悲劇のヒロイン系女子
「私って可哀想でしょ…」と、なにかにつけて被害者ポジションをとってくる女性です。
例えば…
• 「元カレがひどくてさ…」と過去の恋愛をことあるごとに愚痴る
• 「職場でいじめられてて…みんな私を邪魔者扱いするの」など周囲の人を敵にしがち
• 自分が悪いとは思わず「私は被害者、私だけが辛いの!」という思考に陥る
シンデレラストーリーのように「可哀想な私」という立ち位置で注目を集めたがるので、相手(あなた)が悪者にされるリスクも高い。
もし少しでもトラブルがあったら「こんなひどいことをされた」と周りに話を盛りがちです。
見極めポイント
• 過去の話でも「周囲が全部悪い」「私は一切悪くない」スタンス
• 常に「私って苦労してるんだよね」とアピールが多い
• あなたのちょっとしたミスでも「また私が被害者に…」と大袈裟に騒ぐ
長期的なお付き合いを考えるなら、一緒にいて気持ちが重くなりがちなタイプなので要注意。
束縛系
「彼氏は自分だけのもの。どこに行くか、誰と行くか、全部把握しなきゃ気が済まない!」
というのが束縛系女子です。
最初は「自分を必要としてくれている」「大切にされている」と感じるかもしれません。
でも次第に、友達づきあいにも口出ししてきたり、家族との食事すら嫌がったり、エスカレートする例が多いです。
例えば…
• 「飲み会?誰がいるの?女性はいないの?」と逐一報告を求める
• 少しでも遅れると「写真送って」と証拠を欲しがる
• スマホを見ようとしたり、パスワードを教えてと言ってくる
束縛気質の女性は、不安や独占欲を「愛情」だと履き違えているパターンが多いですね。
もちろん束縛されるのが好きな男性なら合うこともあるけど、家族や友人も大事にしたい人には辛いかも。
もしあなたが広く交友関係を持ちたいタイプなら、早めに見極めておいた方がいいでしょう。
依存体質
束縛に似たところもありますが、こちらはより「相手なしでは生きていけない!」という強い依存を抱えているタイプ。
• とにかく常に一緒にいたがる
• 不安を埋めるために「今日会える?」「明日は何する?」と毎日LINE攻撃
• 経済的にも依存しようとする(「専業主婦になりたい」「働きたくないから養って」など)
精神的依存だけでなく、経済的依存を目当てにしている場合も。
とくに婚活で年収が高めの男性を狙う女性には一定数存在します。
依存されると「頼られてる」と嬉しく思う方もいるかもしれませんが、度を超すとあなた自身の生活や精神が疲弊しがち。
本人の自立心が著しく低いと、将来のことを考えた時に価値観が噛み合わなくなるケースが多いです。
互いに助け合える関係なら良いですが、一方的に依存される状態が長く続くのはキツいですよね〜。
自己中心的
自己中心的が恋愛だとどうなるの?とピンとこない人は極度なワガママな女性をイメージすると分かりやすいかも。
• なにかしてもらっても「ありがとう」が出てこない(やってもらって当たり前)
• 店員さんにやたら高圧的だったり、機嫌が悪いと周囲に当たり散らす
• デートプランは全部男性任せなのに、気に入らないと即不機嫌
こういった女性は、相手の好意を当たり前だと思っているフシがあります。
周囲からちやほやされるのが自分の価値だと思い込んでいるタイプもいるので、褒められて当然、尽くされて当然、みたいな姿勢。
もちろん甘えられると「可愛いな」と思うこともあるでしょう。
でも度が過ぎると、あなたが感謝されずにただ疲れるだけになりがち。
見極めポイント
• レストランやお店など第3者への態度が極端に悪い
• 何かひとつでも思い通りにならないと不機嫌スイッチON
• 「みんな私のことが好き」「前の彼氏たちも私に何でもしてくれた」などの発言が多い
末永く付き合うには、お互い思いやりをもって接することが大切ですからね。
お金やステータス目当て
これは特に婚活で年収が高い男性、安定した職業(医師・弁護士・士業など)の男性が狙われがち。
• 「年収いくらですか?」と初期からしつこく聞いてくる
• 高級ディナーやブランド品を当然のように求めてくる
• 相手の仕事や社会的地位だけを見て「結婚したら私の人生イージーモードかも」と企む
こういう女性に出会うと、最初は可愛く接してくれるので「脈アリかも?」と勘違いしやすいです。
でも、化けの皮が剥がれると「お金さえあればいいでしょ」「もっと贅沢させて」と際限なく要求してくるパターンも。
最悪の場合、あなたの年収や職業が変わった途端に「え?なんでそんな収入下がるの?」と一気に冷められることも。
「お金があるならいいじゃん!」という人は別ですが、本当に愛されたいなら要注意ですね。
キープ(暇つぶし)
「本命は別にいて、あなたはキープor都合のいい存在」というパターン。
男性でもこういう人はいますが、女性でも当然います。
• 「今は彼氏いらないけど会いたい」「付き合えないけどLINEはしたい」
• デートのお誘いがいつも急(その日の夜や、ドタキャンの代打要員として呼ばれる など)
• パーソナルな話をしたがらず、踏み込んだ話をするとスルーする
こういう女性は多くの場合、寂しさ紛れや自己肯定感の低さを埋めるために複数の男性とやり取りしていることが多い。
でも、真剣に好きになってしまうと傷つくのは男性側。
「もしかしたらいつか本命になれるかも…」と期待して時間を費やしてしまい、結局振り回されるだけなんてことも。
お花畑系女子
夢見がち、いわゆる「白馬の王子様がいつか迎えに来る♡」的な発想をしているお花畑系女子。
• 現実的な話をしても「でも私の理想は○○なの!」と聞く耳を持たない
• 「私をお姫様扱いして!」「ディズニーの世界みたいな恋愛がしたい!」
• 付き合い始めはラブラブでも、ちょっとずつ相手の現実的な面が見えてきた途端「思ってたんと違う!」と急に冷める
妄想や理想が高く、「完璧な王子様以外は認めません!」というタイプなので、あなたがどんなに頑張ってもギャップが出た時に一気に気持ちが離れるリスクあり。
もちろん、ロマンチストな女性とのお付き合いは、ドラマチックで楽しい面もあるかもしれません。
でも、あくまで現実の二人三脚で歩んでいくとなると、理想に振り回される可能性が大。
「お姫様扱いして」と女性側から直接言うタイプは要注意ですね。
夢や挑戦にブレーキをかける
もしあなたが「もっと成長したい」「新しいことにチャレンジしたい」と思っているなら、ここは要チェック。
• 「転職?なんでそんなリスク取るの?今のままでいいじゃん」
• 「独立?私不安だからやめて…」と頭ごなしに否定してくる
• あなたが成果を出しても「ふ~ん、別に興味ない。自分ともっと一緒にいてほしい」と冷たい反応
人によっては「変化するのが怖いから、今の生活を壊さないでほしい」と思ってしまう女性もいるんです。
応援してくれるどころか、あなたを足止めしようとする。
もちろん「挑戦するなら細かく話し合いたい」という意見は大事。でも最初から否定ありきだと、価値観が合わないかもしれません。
将来的にあなたがキャリアアップや独立などを考えているなら、応援してくれる女性をパートナーに選ぶ方が絶対にお互いハッピーですよ。
おまけ
ここからは「付き合ってはいけない…というより、ちょっと注意した方がいいかな?」レベルのおまけ3選です。
A. SNS命系女子
• デートでも「いい写真撮りたいから!」と写真撮影会状態
• 食事よりも「インスタ映え」が最優先
• ひたすらストーリーや投稿に忙しく、あなたの存在はカメラマン扱い
もちろんSNSを楽しむ女性自体は珍しくありません。
でも、あなたとの時間を大切にしたい気持ちよりも「SNSに載せられるネタ」重視だと、
「俺はアクセサリーか…?」と感じてしまうこともあるでしょう。
「一緒に楽しむ」というよりは「撮影のために君がいる」感が強い女性は、長期的に見るとちょっと疲れるかもしれません。
B. 元カレ比較系女子
• 「前の彼氏はもっと○○してくれたのに」
• 「ここ、元カレとも来たんだよね」
• 「○○くん(あなた)のそれより、元カレの方が断然良かった」
聞かれてもないのに元カレの話をされると、「比べられてる?」と感じる男性は多いですよね。
女性側は悪気なく言っている場合もあるけど、やっぱり気分は良くない。
特に喧嘩した時やイベント(誕生日やクリスマス)に「前の彼氏はこうしてくれたのに…」と言われると、比較されてる感が否めません。
今のあなたをちゃんと見てくれていない証拠でもあるので、しんどいと思ったら要注意。
C. プライドが高く自分の非を認めない女子
• 喧嘩をしても「私は悪くない」「謝ったら負け」と意地を張る
• 指摘しても「でもあなたの言い方が悪いよね?」と論点をずらす
• ミスを認めず、すぐに相手の粗探しをして論破しようとする
最初は口喧嘩程度ですむかもしれませんが、長期的なパートナーになるとトラブルを解決できずに溝が広がりやすいタイプ。
素直に「ごめんね」や「ありがとう」が言えないのって案外大きなハードルなんです。
ただ、ここは即別れを推奨するほどの緊急性はないかもしれません。
話し合いで折り合いがつけられそうなら、その女性も変わる可能性はあります。
でも、あなたがひたすら我慢を強いられる状態が続くなら、正直しんどいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「付き合ってはいけない女性の特徴9選+おまけ3選」として、女性から見ても正直に「これは危険」と思うタイプをお話しました。
特に恋愛経験が少ない男性や、真面目で優しい方は、こういった女性から振り回されがち。
「こんなはずじゃなかったのに…」となる前に、見極める目を養ってほしいと思います。
もちろん、今回挙げた特徴の女性全員が必ずしも悪い人とは限りません。
束縛気質同士なら意外と合うケースもあるし、メンヘラ気質だけどあなたが許容できる度合いならうまくいく可能性もあります。
ただ、「どうしてもこれは無理!」というタイプだったら、執着せず次に行った方がいいのもまた事実。
いくら外見が魅力的でも、あなたの精神がすり減ってしまう関係なんて長くは続きません。
恋愛は人生を彩る大きな要素だけど、同時にあなた自身の人生を豊かにするパートナーを選ぶことが重要。
誰しも最初は多少の浮かれモードになりがちですが、「ちょっと落ち着いて観察する」クセをつけてみてくださいね。
すると、もっと素敵な出会いがあったり、逆に危険な兆候に早く気づけたりします。
ぜひ今回のポイントを頭の片隅に置きながら、長く幸せなパートナーシップを築いていただければ嬉しいです。
では、また次回の記事でお会いしましょう、またね!