どうも、ファビです。
突然ですが、女性が「この人と一緒にいたい」と思う時ってどんな時だと思いますか?
それはこの人と一緒にいたら安心するというような“安心感”
真面目で誠実な男性はすごく素敵なんですが、なかなか恋愛に発展しなかったり、お付き合いできないという方がいるのも事実です。
真面目で誠実な男性こそ、あと+ αでいくつかの要素を持っておくと、完璧女性から需要が高い男性になります。
その要素はいくつかあるんですがその1つとして安心感です。
他の要素も今後需要があれが書いていけたらと思います。
なので今回は、女性目線から見た「この人、居心地いいな…」と思える男性のポイントをまとめました。
こっそり私の実体験も書いておきますね(笑)
本日も科学的に正しく恋愛を学んでいきましょう!
目次
- 経験や価値観を押し付けずに共有してくれる
- 些細なところで褒めてくれる
- メンタルの安定感や責任感を感じる
- 自分を取り繕いすぎない素直さ
- さりげないリアクションとちょっとした気遣いが“安心感”を生む
- 弱音を言える男性 vs. 言えない男性 ~程よい自己開示とは?~
- まとめ
1. 経験や価値観を押し付けずに共有してくれる
人に何かを伝えるとき、ただのアドバイスになってしまうよりは一緒に意見交換してることを出すのがコツ。
これ、地味だけどめちゃくちゃ大事です。
たとえば、女性が「転職しようか悩んでるんだよね…」と相談してきたとしましょう。ここで
「それなら○○業界に行けば? 俺も詳しいし!」
みたいに“自分の考え押しつけ”モードになっちゃうと、女性としては「この人、自分の意見しか見えてないのかな…」と感じがち。
てか、これ男性は解決思考だから自然と言っちゃうんだよね。
ところが女性は必ずしも解決を求めているわけではない。
逆に「実は俺も転職に悩んだ時期があったから悩むのわかるな。こんなことがあって…〇〇ちゃんはどう考えてるの?」
みたいに、まずは自分の経験をさらっと共有しつつ「あなたはどう?」と聞いてくれるだけで「私をちゃんと尊重してくれるんだ!」ってホッとするんですよね。
以前記事にも書きましたが“アクティブリスニング”は、相手の話を受け止めながら意見を交換することで「自分が大切に扱われてる感」が高まります。
一方、よくあるNGパターンとして「俺はこんなにすごいんだ! 昔から成績トップだったし、業績も絶好調でさ~」みたいに自慢話で終始しちゃう男性。残念すぎる。
さらに「実は先週も表彰されちゃってさ。あ、社内のインタビューも載るんだよね~」
みたいにずっとマウントを取られると、女性は「はいはい、すごいですね…」って心のシャッターがガラガラ降りてきます(笑)

婚活中のアラサー女性としては、将来を一緒に考えられるかどうかを見るので、「この人は私の話を聞こうとしてくれるのか?」は最重要チェック項目の一つ。
そんな小さな気遣いの積み重ねで「あ、また会いたいな」って思われるんだよね。
2. 些細なところで褒めてくれる
外見を褒められるのはもちろんうれしいけど、「行動」や「内面」を見てくれるとさらにポイント高いんですよね。
たとえば
「〇〇ちゃんって本当に気がきくよね。その気遣い、なかなかできる人いないよ!」
ちょっとしたことでも言ってくれると「あ、この人ちゃんと私を見てくれてる!」って思うんです。
脳科学の観点でも、褒められるとドーパミンが出やすくて、相手に好感を持ちやすくなるって言われてますし。
とはいえ、初デートなど関係が築けていない状態での過剰に外見だけ褒めたり、ベタ褒めすると「ん? なんか下心アリ?」と警戒されるので要注意。
女性としては「誰にでも同じセリフ言ってそう…」と感じると一気に冷めちゃうんだよね。同じ褒めるでも言葉が安っぽく聞こえます。
これから仲良くなりたい場合は“内面”を
お付き合いしてからは“外見”を褒める。
これだと女性はすごく喜びます。ここ、テストに出ますよ!(笑)
3. メンタルの安定感や責任感を感じる
約束を守る、ドタキャンしないなど…シンプルだけど、これができる男性は本当に信頼感高いです。
「あ、ちゃんと私との時間を大事にしてくれてるんだな」って思えると、一緒にいても安心できるんだよね。
さらに、仕事や生活リズムがある程度安定してると「この人と将来を考えられるかも…」とイメージしやすいのも本音。
アラサーになると、「将来子どもを持つかもしれない」って現実的なライフプランを考える人も増えますから、あまりに先行きが見えない相手だと「ちょっと不安かも…」と思われがち。
でも逆に、デートの前日にきちんと確認のLINEをくれたり、忙しくても合間にちょっと一言くれたり
そんな“小さな誠実さ”を感じるだけで女子の不安はスーッと消えていきます。
「あ、この人は私を後回しにしないんだ」ってわかると安心感がグッと増すんだよね。
4. 自分を取り繕いすぎない素直さ
「ちょっと格好良く見せたい」と思うのは当然だけど、あまりに完璧ぶられると「あれ、この人、何考えてるの?」って逆に壁を感じてしまうんです。
私も過去にこういった男性がいたのですが、心のつながりが感じられなくなってしまういました。どこか寂しい気持ちというか。。
男性は、「好きな女の子には弱いところを見せたくない!」「かっこつけたい!」と思いますよね。
これ自体は悪いことではないのですが、場合によってはそれが逆効果になってしまうことも。
女性からすると人間味が感じられず、自分もオープンになれなくなるんだよね。
たとえば、女性が「いや~、今日は仕事で失敗しちゃってヘコんでるんだよね…」とちょっと弱音をこぼしても、「俺はそういうの全然ないからな~」みたいに返されると、「いやいや、ホントにないわけないでしょ!?」って思います(笑)
むしろ「実は俺もちょっとだけ落ち込むことあるんだよね」くらい素直に打ち明けられる方が女性からすると「この人、本音で話してくれてるな」と感じられて安心できる。
もちろん、ずーっとネガティブ話をされ続けるのもしんどいのでほどほどにね。
5. さりげないリアクションとちょっとした気遣いが“安心感”を生む
意外と重要なのが「相づち」や「リアクション」。私から見ても、ちゃんと「へえ、そんなことがあったんだ。どうだった?」って興味を示してくれるだけで「この人、私の話をちゃんと聞こうとしてるんだ」って好印象に思います。
人間って「自分に興味を持ってくれている人」に好感を持ちやすい生き物なんですよね。
心理学では“好意の返報性”と呼ばれるやつ。
あなたが「もっと知りたい」と思ってくれる姿勢だけでも、女性としては「じゃあもう少し話してみようかな」と心を開きやすくなるんです。
プラス、寒い日のデートなら「寒くない? 大丈夫?」と声をかけたり、カフェで席を選ぶときに「そっちのほうが座りやすい?」なんて一言を添えるだけで「この人は私を雑に扱わない」と感じられるんですよね。
ここまでしてくれたら「もっとこの人と一緒にいたい」って思っちゃういます!
単純かな?(笑)でも女の子も意外と単純なところもあるんです。
6. 弱音を言える男性 vs. 言えない男性~程よい自己開示とは?~
「弱音や愚痴を言うと頼りなく見えるかも…」って不安になる人、多いですよね。だけど、まったく自己開示しないのも「この人は何考えてるんだろ…」って壁を感じます。
4番目の『自分を取り繕いすぎない素直さ』と似ている部分になるのですが適度な自己開示は「私には心を開いてくれてるんだな」という安心感につながって、結果的に距離が縮まりやすいんです。
自分が打ち明けた分、相手も自己開示してくれやすいんだよね。
適度に「最近ちょっと仕事が大変でさ」くらい言ってくれると、「あ、私には心を許してくれてるんだ」って感じやすくなるもの。そして心を開いてくれたことが嬉しいんだよね。
女性も年齢を重ねてくると仕事や人生設計で悩むことも多いし、「わかるわかる~」って共感しやすいんですよね。
ただ、初回デートでいきなり「上司がマジで鬼畜で…しかも給料が…」とか、終わりの見えない重たい愚痴を延々と話されるのはさすがにしんどい。段階を踏んで少しずつ自己開示していくのがベスト。これもコミュニケーションのコツです。
まとめ
いかがでしたか?
誠実な男性は、そこに少しの“聞く姿勢”や“リアクション”が加わるだけで「なんかホッとする人だな」と思われやすくなり、恋愛に発展しやすくなります。
私としても、やっぱり一緒にいて安心感が感じられる人となら「もっと相手を知りたい」「その人と一緒にいたい」と自然に思えます。
そういう関係が築けると恋愛もスムーズに進みやすいんですよね。
というわけで、ぜひ今回の内容を参考に、「女性が疲れない男」へのステップをのぼってみてください。あなたの魅力がもっともっと輝いて、恋愛がうまく進むよう応援してます!
それではまた次回の記事でお会いしましょう、またね!