どうもファビです。
皆さん彼女が欲しいなとかモテたいなと思ったことあると思うんですけど、女性から興味を持たれる要因として趣味も大きく関わっていきます。
例えばマッチングアプリであなたの趣味を選択できる欄に「この趣味だとすごく好感度が高いな」「この趣味をやってるのか、いまいちだなぁ」と判断材料の1つにするんですよね。
男性は気づいていませんが、実は女性がちゃっかり見ているところの1つが“趣味”。
女性ウケが良い趣味をアピールできれば2回目のデートにつながったり、より距離を縮めることができます。
今回は意外と忘れ去られがちな趣味について解説していきます。
趣味がないと思っている男性はぜひ今回お伝えする内容から選んでみてみるのもアリです!
女性から見る“モテる趣味”の本当のところ
婚活や恋活をしていると、実は女性は男性の「趣味やライフスタイル」に興味があります。
というのも、趣味はその人の性格や価値観が表れやすい場所。どんなものに時間とお金をかけ、どんなふうに楽しんでいるかっていうのは、人柄を推し量るうえでけっこう大きなヒントになるんですよね。
つまり、女性からすると「○○さんはお休みの日、何してるのかな?」「ああ、こんな趣味なら一緒に楽しめそう!」と具体的に生活感や将来像をイメージしやすいのが“モテる趣味”というわけ。
逆に言えば、いかにあなたの魅力を“趣味”から自然に感じてもらえるかが重要ポイントだったりします。
モテる趣味を始めるメリットはこんなに多い
「そもそもなんで、モテる趣味があるといいの?」と気になる方も多いかもしれません。
実際、趣味を作っておくだけで得られるメリットは思っている以上に大きいんですよ!
● 女性と一緒に楽しめる
これ、けっこう大事。
女性からすると「一緒に楽しめそうな趣味」がある男性って、会話のネタにもなるしデートに誘われても行きやすい。
「〇〇に行ってみない?」と自然にデートのきっかけを作れちゃうわけです。
盛り上がりすぎて「あ、なんかこの人と相性いいかも」と気づいた瞬間、恋の進展が一気に加速することだって!
● 心身ともに健康になれる
これは趣味全般に言えることですが、好きなことに没頭しているときってストレスも和らぎませんか?
ストレス発散は恋活・婚活を行う上でも大切。
また、運動系の趣味なら体を動かすことで体力がつくし、集中力もアップ。元気な男性はそれだけで女性から魅力的に映ります。
● マッチングアプリでも有利
実はここ、大事なポイント。
マッチングアプリってプロフィール写真だけじゃなく、あなたが書いている趣味欄も意外と見られてるんですよね。
そこで「え!?料理が趣味なんだ!」「アウトドア好きなんだ!」と女性が興味を持ってくれれば、プロフィールだけで好印象ゲット。マッチング率がグッと上がります。
具体的にオススメの“モテる趣味”5選
さて、ここからは女性ウケしやすい具体的な趣味をピックアップしてみました!
ポイントは「女性と一緒に楽しみやすい・話題にしやすい」という点。あなたの好きなものがあったら、ぜひ取り入れてみてくださいね。
1) 料理
「料理ができる男性って、それだけで2倍おいしく見えちゃうんだよね」と言う女性、実は多いんです。
家庭的なイメージや「将来、この人といたら安心かも」と思える安心感もアップ。
かといって凝りすぎなくても大丈夫。まずは簡単なパスタや炒め物、あるいは自宅での男飯的なクッキングから始めてみてください。
2) ドライブ
これは鉄板のデート趣味ですよね。
休日にちょっと遠出のドライブなんて誘われたら女性も内心ワクワクしちゃう。
車内ってふたりきりの空間だからこそ、会話も弾むし距離も縮まりやすいです!
ただし「車やバイクにひたすら大金をかけてる」話は少し控えめに。豪華すぎるカスタムの話は、女性からすると「えっ、お金の使い方大丈夫?」と心配される場合もあるので注意。
3) 映画鑑賞
映画好きの女性、多いですよね。
「この前〇〇って映画観てきたんだけど…」なんて会話がスタートすると盛り上がりやすい!
同じ作品を観て感じたポイントや感想を語り合えると、驚くほど距離が近づきます。
おうち時間が充実するのも映画鑑賞趣味のメリット。自宅に招いてNetflix見るのもいいですよね。
4) アウトドア
キャンプやハイキング、バーベキューなど外で体を動かす系の趣味は「頼りがいのある男性」をアピールしやすいのでオススメ。
テントを立てたり、火をおこしたり、ちょっとした力仕事をサラッとこなす姿は女性が「おっ、この人意外とスキルあるじゃん」と好印象を持ちやすいシーン。
ただし無理は厳禁。いきなり上級登山を計画して相手を引っ張り回すと疲れさせてしまうので、まずはお手軽アウトドアから。
5) グルメ(食べ歩き)
「美味しいものを一緒に食べたい!」と思う女性は多いので、いろんなお店を知っている男性はポイント高し。
「今度〇〇の新しいカフェ行ってみたいんだけど、一緒にどう?」なんて軽いデートに繋げやすいですよね。
“食”の話題は鉄板ネタなので、距離を縮めるうえではかなり有効な手段です。
それ以外の趣味だってもちろんアリ!“モテる趣味”に共通するポイント
ここまで挙げたのはあくまで一例。「でも、自分はあんまりピンと来ないな…」って感じた人もいるでしょう。
でもご安心を。ほかにもモテる趣味はたくさんあるし、結局大切なのは「女性が一緒に楽しめそう」「彼と話す時間が楽しくなりそう」って思ってもらえる要素なんです。
• コミュニケーションが自然に生まれやすい
• 相手(女性)が興味を持つ隙がある
• 体験を共有できる(もしくは相手に還元できる)
この3つが揃えば、どんな趣味でも“女性からするとちょっと話を聞いてみたい”となりやすいんですよね。
もし「カメラが好き」「読書が好き」「語学を勉強している」などがあるなら、女性にわかりやすく魅力を伝えてみて。
ちょっとした会話のきっかけで「意外と面白そうじゃん!」と思ってもらえたらこっちのものです。
え、それ言っちゃう?“女性にあまり言わない方がいい”趣味
とはいえ、なんでもかんでもオープンにすればいいわけじゃないのが難しいところ。
実は女性からすると「うーん、その趣味、あんまりピンとこないし、むしろマイナスかも…」と感じるものもあるんです。
特に気をつけたいのが、以下のようなケース。
● ゲーム
ゲームが好きな男性は多いですよね。実際、女性のなかにもゲームが大好きな方はたくさんいます。
でも「ゲーム=引きこもりっぽい」「コミュ障っぽい」とネガティブに捉える女性も一定数いるのが事実。
本当はコミュ力抜群の人でも、まず最初に「ゲーマーなんだよね」と言うとマイナスイメージを持たれてしまう場合があります。
● 筋トレ(ただし“自慢”は痛い)
筋トレが趣味なのは素晴らしいです! 健康的で自己管理もバッチリできる。
問題は、「見て!この筋肉!どう?触る?」的な自慢をしすぎる男性。
私のまわりでも「彼、筋肉がすごいのはいいんだけど、会うたびにSNSで肉体美アピールされると正直つらい…」という声がチラホラ。
筋トレ自体は大歓迎ですが、自己PRとのバランスには要注意。
● お金がかかりすぎor実りが少ない趣味
女性から見ると、あまりに散財しがちな趣味は「金銭感覚、大丈夫?」と不安になることも。
例えば借金をしてまでギャンブルに没頭、収入の大半を高額を突っ込む…なんて話をすると、女性はドン引き。
「楽しむのはいいけど、あんまりネガティブなイメージを与えない程度に留めてね」と言いたいところですが、まだ関係性が築かれていない段階では言わない方が吉です。
まとめ
いかがでしたか?
「モテる男性になるためにはどうすればいいのか」…その鍵の一つは、“趣味”の選び方・見せ方。
こうしたコツを押さえつつ、あなたらしく趣味を楽しんでみてください。
ぜひあなたの“モテる趣味”が見つかったら、意中の女性が興味を持ったり同じ趣味ならデートにお誘いしていきましょう!
趣味を通じて仲が深まったら大成功!笑
それではまた次回の記事でお会いしましょう、またね!