女性が密かに引いてしまう、男性の残念な行動7選

モテ・恋愛

どうもファビです。

恋愛において「え、こんなことで相手の気持ちが冷めちゃうの?」って思うような些細な行動が、実は大きな原因になっているって知っていましたか?

特に、社会人経験を重ねてくると、仕事や人間関係で培った常識が、恋愛で
は逆効果になることも。

あなたが気づかない間に女性が引いていた…
なんて絶対に阻止したいですよね。

今回は2012年のオーカンド調査から、女性たちが引いてしまう行動の中からこれだけはおさえてほしいと思った項目をピックアップしました。

当てはまっていないかぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 1. 話を聞いていない
  2. 2. 距離感がズレてる
  3. 3. 理想の条件にこだわりすぎ
  4. 4. 辛い過去の話が早すぎる
  5. 5. テクニックで頭でっかち
  6. 6. 元カノトーーーク
  7. 7. 言語的知性が低い
  8. まとめ

1. 話を聞いていない


「私が話していても、すぐに『僕も同じような経験があって…』って自分の話を始めるんです」
「悩み事を話しても『それなら○○すればいいじゃん』ってすぐに解決策を提示してくる…」

こんなお話、女性から多く聞きます。

実は女性が求めているのは「ただ話を聞いてもらうこと」「気持ちに共感してもらうこと」。

なので話を遮ってまでアドバイスをするなんてもってのほか

具体的には「そうだよね~、それは辛かったね」「うんうん、よくわかるよ」といった相づちや共感の言葉だけで十分。

解決策を求められていない時に、すぐにアドバイスしようとするのは、かえって「この人は私の気持ちをわかってくれないんだ」と感じさせてしまう原因に。

なのでアドバイスは女性から求められたらするようにしましょう。

2. 距離感がズレてる


知り合って間もないのに「△△ちゃん」と呼んだり、タメ口で話しかけたり…。

初対面で馴れ馴れしい接し方は「フレンドリーな方が好印象かな」と思ってやっていても、実は「この人、誰にでもこうなのかな?」という不信感につながります。

ま、一言で言うとチャラい印象になるんだよね。

初対面や知り合って間もない時は、「○○さん」「〇〇ちゃん」としっかり名字で呼び、丁寧語で話すことから始めましょう。

そこから相手の反応を見ながら、徐々に距離を縮めていくのがベスト。

一気に距離を縮めようとするより、段階を踏んだ方が「この人は私のことをちゃんと考えてくれている」と感じてもらえます。

3. 理想の条件にこだわりすぎ


「年齢は○歳まで」「毎日おいしい手料理を作ってくれる」「容姿は芸能人の△△さんレベルが良くて…」なんて、理想の条件を並べすぎていませんか?

特に年齢を重ねているのに理想が高いと女性からドン引かれてしまいます。

そして合コンや婚活パーティーなどで、「僕の希望は…」とあなたの理想をベラベラ語られると「私のことを一個の人間として見てくれていないんだ」「条件さえ合えば誰でもいいのかな」と感じてしまうんです。

1人の人間として見てくれない男性は即切りです。
長期的な関係が築いていけないと判断されるからね。

まずは目の前の女性のことを知るための会話を広げていきましょう。

4. 辛い過去の話が早すぎる

「今の会社でこんなに頑張っているのに評価されなくて…」
「前の会社では○○な理不尽なことがあって…」。

ある程度の年齢になると、仕事や人生で苦労してきた経験も多いはず。
その経験を「わかってほしい」「共有したい」と思うのは自然な気持ちです。

でも、出会って間もない段階でそういった話をすると、女性は「この人といると重たい気持ちになりそう」「私が癒やし役になるのかな…」と感じてしまいがち。

特に「上司が…」「会社が…」という愚痴は、どんなに理不尽な内容でも、聞いている側を疲れちゃうんだよね。

最初のデートではわざわざ過去の辛かった話、しんどかった話はしない方が無難です。

信頼関係ができてから、徐々に深い話をした方が、かえって絆が深まりますよ。

5. テクニックで頭でっかち


「最初のデートは○○な店を選ぶべき」「告白は△△なタイミングで」「褒め方は…」。

恋愛のハウツー本やネット記事などテクニックってどこからでも情報をキャッチできますよね。

実際わたしも発信していますし。笑

しかし矛盾することを言いますがテクニックだけ実践しても意味がありません。

特に恋愛経験が少ない人ほど、マニュアル的な対応に頼りがち。

でも女性って、そういった「テクニック」への依存を敏感に察知するんだよね。
「この人、私のことより攻略法を考えているんだ…」と感じ取られると、一気に興醒めされてしまいます。

たとえば「女性が喜ぶ店」として有名な高級レストランより、「この料理、○○さんの好みに合いそうだと思って」と選んだ小さな店の方が印象は断然良い!

大切なのは「相手のことを考えている」という誠実な気持ち。
それが伝われば、テクニックなんて必要ありません。

6. 元カノトーーーク


「前の彼女となら、こんなことしてたんだけど…」
「前の彼女は○○な性格で…」

社会人経験を重ねると、どうしても過去の恋愛経験の話が出てきがちです。でも、これって女性からするととても気になる発言になることも。

なぜかというと、聞かれていないのに元カノの話をすると「私のことを元カノと比べているんだ」「この人、まだ前の恋愛を引きずっているのかな」と不安になってしまうんだよね。

たとえ「前の彼女より○○な部分が素敵」という褒め言葉だったとしても、比較されること自体に違和感を覚える女性が多いんです。

過去の恋愛について聞かれたら、話し過ぎるのではなく「色々経験はありますが、今はあなたのことをもっと知りたいな」というように、さらっと流して現在の関係性に焦点を当てましょう。

7. 言語的知性が低い


「めっちゃヤバかった!」「超楽しかった!」「マジ最高!」
若者言葉つい使っていませんか?

仕事では的確な言葉遣いができるのに、プライベートになると途端に言葉が雑になってしまったらもったいないです。

でも女性からすると、「美しい夕日でしたね」「この料理、繊細な味付けが素敵です」といった、より具体的で豊かな表現を使える人の方が、断然魅力的に映ります。

なぜなら、そういった表現ができる人は「物事をしっかり観察している」「自分の感情を適切に言語化できる」と感じられるから。
さらに知的に見えるので異性として魅力的に映るんだよね。

ボキャブラリーを増やすコツは、まず「ヤバい」「すごい」を使わない日を作ってみること。

「どういう部分がヤバいのか」具体的に言語化する習慣をつけると、自然と表現力が豊かになっていきます。
(偉そうに書いていますが、わたしもことばの表現が乏しいので言語化のトレーニング中です。笑)

まとめ


実はこの調査でトップに来たのは「清潔感がない」という項目。

当たり前すぎて今回は詳しく触れませんでしたが、ここは絶対に外せないポイント。

清潔感って「毎日お風呂に入る」だけじゃないんです。
服のシワやニオイ、髪型の乱れ、爪の手入れ、部屋の掃除…。

これらは「自分をケアできる人=相手のことも大切にできる人」というメッセージになります。

清潔感がないと恋愛できる土俵に立てないので必ずクリアしてくださいね。


さてさて、これまでの内容で当てはまる項目はありましたか?

「当てはまった!」となっても心配いりません。

これらはすべて、意識して改善できる項目ばかり。
今回の内容を参考に、素敵な恋愛を目指していきましょう!

あなたの好きな女性から「この人となら関係を築いてもいいかも…」と思ってもらえるように、まずは小さなことから始めてみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

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