どうも、ファビです。
今日も恋愛テーマで語り尽くしていきます。笑
いきなりですが、婚活パーティーや相談所のお見合いに行ってもピンとこない、マッチングアプリも空回り…そんな“疲れ”、皆さんは感じたことありませんか?
恋活でも婚活でも思うように進まないと、ついモチベーションが下がってしまいますよね。
今回は「中々うまくいかない…“婚活・恋活疲れ”を乗り越える方法」ということで、
マッチングアプリや婚活パーティーで成果が出なくて悩んでいる男性に向けて、女性目線でモチベーション回復や方向転換のヒントをお伝えしたいと思います。
では、さっそくいってみましょう!
目次
- 「婚活疲れ」とは何ぞや?——自覚して初めて対策できる
- やる気ゼロ寸前…心が折れかけたときのリセット法
- 女性目線で見る“空回り”パターンを知ろう
- マッチングアプリ以外の選択肢も試してみる
- “理想の条件”を一旦疑ってみる
- 頑張りすぎる男性の落とし穴——メリハリの大切さ
- 結局、リラックスして楽しんでる男が一番強い
- まとめ——婚活・恋活を“自分磨き”に変える魔法
「婚活疲れ」とは何ぞや?——自覚して初めて対策できる
「最近、アプリで全然マッチしないし、婚活パーティーでも成果ゼロ…オワタ…」みたいに
ネガティブモード全開になっていませんか?
この“疲れ”って、放っておくとどんどん蓄積していくんですよね。
女性目線で言うと、疲れたオーラをまとっている男性は、ちょっと近寄りにくい印象があるのが正直なところ。
恋活・婚活を頑張ろうと思う気持ちは大切なんだけど、やりすぎは禁物。
「私、今すんごい疲れてるわ…」って自覚するだけでも気持ちが楽になるし、思い切ってお休みするのも1つの方法です。
認める→対策するのフローって、意外と大事なんだよね。
やる気ゼロ寸前…心が折れかけたときのリセット法
モチベーションがどん底になると、何もやりたくないし、
「自分はダメなんだ」って自信を失っちゃいがち。
そんなときは、一度“完全休息”してみるのがおすすめ。
休日に予定を詰め込みまくるんじゃなくて、
• 一日SNSを見ない
• マッチングアプリを開かない
• 趣味にどっぷり浸る
これだけで結構リセットできます。
女性からすると、ずーっとアプリに張り付いている男性って“必死感”が見え隠れするんですよ。
「あ、またログインしている」ってアプリ見てわかったりしますしね。
だからこそ、自分の気分を上げるためにも、一旦マッチングや婚活から離脱して休む。
そうすると、リフレッシュ後にまた前向きな気持ちで取り組めるようになります。
女性目線で見る“空回り”パターンを知ろう
婚活・恋活が長引いて疲れてしまう男性の中には、“余裕のなさ”が原因で空回りしているケースが多いんです。
余裕がなくなると、会話や行動が一気に雑になっちゃうんですよね。
例えば…
• 褒めるのはいいが内容が浅くなってしまう
「あ、そのネイル可愛いっすね…」と無理に褒めるけど、その先の言葉が続かなくなってしまい上っ面の褒めになる
• 会話が上の空で、自分がどう見られているかばかり気にする
「この人、私の話ちゃんと聞いてるのかな?」って不信感を抱く。
• 自分中心に話しすぎる・LINEを必要以上に送りまくる
「返信来ない → 追いLINE → またさらに追いLINE…」相手のペースは完全無視。
女性目線だと、こうした“必死感”が伝わってくると少し引いてしまうんですよね。
本当は良い人なのに、余裕のなさから自分に意識が向きすぎて相手を置き去りにしてしまう。
「どう思われているかな」と自分に目が向いてしまう気持ちはわかりますが
「相手は今どんな気持ちなんだろう?」って少し立ち止まって考えるだけで、空回り度合いはグッと減ります。
まずは相手に興味を向けることが、恋愛ではめちゃくちゃ大切。
マッチングアプリ以外の選択肢も試してみる
婚活疲れになっているとどうしても視野が狭くなってしまい、「出会いの方法はマッチングアプリしかない」「結婚相談所に入ったからそこで見つけないと」と思いがち。
しかしアプリや相談所以外でも出会いってたくさんあるし、むしろ新鮮だったりします。
例えば
• 趣味のコミュニティや社会人サークル
• ボランティアやセミナー系イベント
• 友達や知人からの紹介
「いやいや、オフライン苦手だし…」と思うかもしれないけど、意外と自然体で話せるメリットもあるんですよ。
女性目線で言うと、アプリのプロフィールだけだと“盛ってないかな?”と疑っちゃう部分がある。
でも直接会って会話すると、その人の雰囲気や表情、話し方から“素”が感じられるので、警戒心が薄まることが多いんです。
違う環境へ飛び込むと、新たな出会い方に気づくきっかけにもなりますよ!
“理想の条件”を一旦疑ってみる
婚活だと「料理が上手な女性」「清楚系」「家事が得意」など、
“条件”を色々とリストアップしてる人、多いですよね。
うん、多いんです、笑
もちろん、自分が求める条件を明確にすることは大切。
でも、それに自分が縛られすぎてないか、一度考えてみるのもアリ。
条件が増えれば増えるほど女性の幅は狭くなってしまいますからね。
せっかくお付き合いできたかもしれないのに、自分からその可能性を潰していることになるので、それはもったいない!
しかも女性って「◯◯な女性じゃないと無理」みたいに“条件主義”が全面に出ちゃってる男性は近寄りづらいんだよね。
「こっちは面接されてるのかな?」って気分になる。
私も過去に条件が満たしているか確認したい男性がいて「あなたは面接官か!」ってツッコみたくなった経験もあります。笑
あなた自身が本当に求めるのって、“条件”だけじゃないはず。
• 一緒にいて落ち着ける
• 話していると自然と笑顔になれる
• お互いに思いやりを持てる
• 人生観や価値観が似ている
これって条件面じゃわからない感覚、感情なんだよね。
一緒に過ごしてみないとあなたがそう感じるのかってわからない。
条件を満たしたとしても、フィーリングが合わなければ長続きしにくいのが現実。
だからこそ、一度、自分の“理想の条件”を整理して、「これは絶対譲れない」「これは実はそこまで重要じゃない」と仕分けしてみるのが大事。
頑張りすぎる男性の落とし穴——メリハリの大切さ
「とにかく結果を出さねば!」と婚活・恋活をフルスロットルで突っ走る男性って、結構いますよね。
でも、常に全力だとやっぱり燃え尽きやすいのが人間。
女性からすると、適度に肩の力が抜けている男性に魅力を感じるもの。
理由はシンプルで、“余裕”を感じるからです。
ガチガチに頑張りすぎる人を見ると、「ちょっと近寄りがたいかも…」と引いてしまうことがあります。
「婚活必死です!フガフガ!」っていうオーラがプンプンするんだよね。
これ、盛ってませんよ。笑
逆に、「まぁ今日はこんな日もあるよね〜」みたいに軽いノリで切り替えられる男性は、自然と周りを和ませるんですよね。
仕事も恋愛も、一生懸命取り組むことは素晴らしい。
だけど、たまにはオフモードに切り替えて、“婚活”のことを考えない日を作るとか、趣味に没頭する時間を持つとか。
このメリハリがあるだけで、あなたの魅力はグッと増しますよ。
結局、リラックスして楽しんでる男が一番強い
「こんなに努力してるのに報われない!」って、ため息ばかりだと見ていて切ないです。
女性目線だと、デートしていても終始ネガティブだと一緒にいるだけで疲れちゃうんですよね。
逆に「まぁ色々あるけど、とりあえず楽しんどこ!」くらいのスタンスでいる男性には、自然と人が集まります。
結局、肩の荷を下ろして楽しんでいる人のほうが、相手にもその“余裕”やポジティブさが伝わるんです。
もしあなたが「どうせ女性から選ばれないかもしれない」って余裕なく不安になっているとしたら、
そんな負のオーラは意外と伝わっちゃうんですよ。
だったら、いっそリラックスして「どんな女性と出会えるかな?」とワクワクしながら楽しんだほうがお互いハッピー。
焦って自分を追い込むより、少し肩の力を抜いてみるのが恋活・婚活を長続きさせるコツです。
まとめ——婚活・恋活を“自分磨き”に変える魔法
というわけで、婚活・恋活に疲れちゃったときの乗り越え方をざっくばらんにお話ししました。
• 婚活疲れを自覚して、まずは小休止
• “余裕のなさ”が招く空回りを知って、ちょっと一呼吸
• アプリ以外の環境に飛び込んでみる
• 条件主義になりすぎず、本当に大事な要素を振り分ける
• 頑張りすぎず、メリハリを意識する
• 結局は“楽しんでる男”が一番強い
最終的には、「自分の魅力を最大限に発揮するための機会」と思って楽しむのが大事だと私は思います。
だって、婚活も恋活も、人との出会い・コミュニケーション。
大変なこともあるけれど、必ず自分自身を成長させるチャンスでもあるんですよね。
ぜひ、「今日はどんな人に会えるかな?」くらいの軽い気持ちで一歩を踏み出してみてください。
その“余裕”こそが女性を惹きつけるポイントだと思います。
では、今回はこのへんで!
これからもあなたが少しでも前向きに恋愛を楽しめるように、記事を書いていきますね。
また次回お会いしましょう、またね!