どうもファビです。
今回は【男性必見】女性からOKをもらえるデートの誘い方について、
書いていきます。
際デートの誘い、方って、ちょっとした工夫をするだけでOKをもらえたり断られたりするもんなんです。
脳死で誘っていたらデートに行けたものも行けなくなってしまってはもったいない!
実際にに私が男性に誘われて、このお誘いだったらデートに行ったと言う具体的な内容も踏まえて解説していきますので、デート誘ってもうまくいかないと思ってる男性はチェックしてくださいね!
そもそもデート誘いづらい?
「俺、女性慣れしてないから、ちゃんとデートに誘える自信ない…」と思ってしまう男性って、意外と多いんですよね。
実際、20代で「彼女いない歴=年齢」なんて人もめずらしくないし、政府の調査データを見てもデート未経験の男性は思ったより多いみたい。
だからこそ、“デートの誘い方を知っている男性”はそれだけで大きなアドバンテージ。
最初はちょっと気後れがあるかもしれないけど、「誰もが最初は初心者」って思ってOK!
私の周りの女性の友人たちを見ていても、「最初の誘い方次第でその人の印象が変わる」と口をそろえて言ってます。
女性を誘う前に必須!女性が“YES”と言いやすくなる鉄板リサーチとは?
相手の“今の生活パターン”を何となく掴んでおく
• 仕事が忙しそう?
• 土日が休み?平日休み?
• 夜のほうが都合がいい? それともランチならOK?
こんなふうに女性の生活リズムをざっくり把握しておくだけで、
「ごめん、その日はムリかも…」という悲しい返事をもらう確率をグッと下げられます。
女性からすると「自分の予定も考慮してくれてるんだな」と思えると、その時点で好感度がアップ!
たとえば「もし◯◯ちゃんが平日休みなら、合わせるよ!」とさりげなく言ってもらえると、
「この人、私が無理なくデートできるように考えてくれてるんだ」って嬉しくなるものです。
興味や趣味のポイントを押さえる
• 「最近どんなドラマや映画にハマってる?」
• 「休日は何してるの?」
ここから「◯◯が好きなら、あのお店とか行きたがるかも」とイメージを膨らませられます。
お相手が興味のないデートプランを提案してしまうと、断られる可能性が高いですからね。
特に女性からすると、「私の“好き”に興味を持ってくれる男性」はかなり好印象。
しかも、自分の好きなものに興味を持ってくれる男性ってめちゃめちゃ少ない!!!
なので、あなたが興味を持つだけで、お相手の女性はとても喜んでくれます。
たとえば女性が「最近イタリアンにハマってて…」と言ったなら、「今度、一緒に美味しいピザ食べに行かない?」と具体的に誘いやすくなります。
初回デートのお誘いテンプレ文例&実践テクを詳しく解説
「いざ誘うってなると何て言えばいいの?」という声にお応えして、実際に使える文例を少し掘り下げてみましょう。
ランチ or カフェ誘い:警戒度が低いのがメリット
たとえばLINEやSNSでのやりとりが始まったばかりの女性に対しては、
「夜ご飯行こう」だとハードルが高い場合も。
• 文例1:「この前、◯◯好きって言ってたよね。実は気になるカフェがあるんだけど、もしよかったらランチ一緒に行かない?」
• 文例2:「平日の昼って忙しい?もし時間あったら、◯◯さんの職場の近くに美味しいご飯屋さん見つけたから一緒に行こう!」
こんなふうに「◯◯さんの好みを把握している+具体的に日時や場所を提案する」構成だと、OK率がアップします。
お礼やお祝いを口実にする
女性とある程度関係値がある方は、こちらも効果的。
女性は、口実があると「じゃあ行ってみようかな」と素直に受け取りやすいんですよね。
• 文例1:「この前はいろいろアドバイスもらってありがとう。ちゃんとお礼がしたいんだけど、良ければご馳走させてくれない?」
• 文例2:「この日って、もう予定入ってる?もし空いてたら、試験受かったお祝いしよう!」
お祝いといってもタイミングがなかなかあるわけではないですが、例えば試験に受かった昇格した大きい取引に成功したなど、何か理由をつけてお祝いをしたいと言って誘うのはスムーズに誘いやすいです。
女性側はもう自分の達成したことを一緒にお祝いしてくれると言われると嬉しいもんですしね。
“あなただから”感を伝える
女性は、「誰にでも同じように送ってるわけじゃなくて、“私”に向けて言ってるんだな」と思えるかどうかを密かに見ています。
たとえば「◯◯ちゃんが好きって言ってたから、ぜひ一緒に行きたいな」とか、
「詳しい人と行ったほうが絶対楽しいと思ったから!」みたいなメッセージがあると、心をくすぐられるんですよね。
私は音楽が好きなのでライブを「ファビちゃん音楽詳しいし一緒に行こう!」と言われるとすぐ行きますw
メッセージのお誘いに女性が警戒するパターンとは
次はうっかりやりがちなLINEやアプリのメッセージでの失敗パターン。
せっかくデートに漕ぎつけそうだったのに、ここで幻滅される男性が意外と多いので要注意。
短文すぎて察してもらおうとする
「デート行く?」だけ送ってくるとか、
「空いてる?」とだけ聞いて終わり…
女性からすると「その先の情報くれ〜!」となります。場所や時間の目安がないと、誘いに乗りづらいんですよね。
デートに行きたいんだっら〜しよう!と言い切ってください。
ここ、テストに出ます!!
そのくらい大事です!
「OK」もらったあとに連絡を滞らせる
•「ご飯行こう!」「OK!」で止まって、肝心の日時やお店選びを先延ばしにするパターン。
• 放置してしまうと「約束はどうなったの?」と不安にさせるし、女性は「じゃあもういいかな」と気持ちが離れがちです。
相手の都合を完全無視
たとえば「今週末、家から遠いけど◯◯まで来て?」と強引に言われると、女性は「この人自己中だな…」と感じます。
プランを練ること自体はいいんだけど、「場所の希望があったら言ってね」と一言あるだけで印象が変わるものです。
ちなみに私は男性とのデートで、その男性が行きたいとこばかり連れ回された時は、もうこの人と次会いたくないと思ってしまいました。
自分の興味がある事は相手の女性も興味があるとは限らないんですよね。
そこを履き違えてデートプランを考えてしまうのはかなり危険です。
初回デートで次のデートに行きやすくなるポイント
待ちに待った初デート!あなたは初デートの目的って何か考えたことはありますか?
初回デートの目的は2回目のデートにつなげること。
どんだけ盛り上がっても相手の女性がまた会いたいなと思ってくれなければ意味がないです。
最後に2回目のデートをOKもらいやすいくするためにはどうしたらいいのかポイントはたくさんありますが、ここでは簡単に解説していきます。
女性の話をじっくり聞く
これはほんっっっとに大事!男性が想像している以上に女性は「聞いてくれる人」を求めています。
もちろん自分のアピールも必要だけど、相手の話7割:自分の話3割くらいを目指すのが理想。
「それでそれで、どうなったの?」と続きに興味を持ったり、
「確か前に◯◯って言ってたよね」と前回の会話を覚えているアピールをしたり
そんなふうに興味を持って聞く姿勢があるだけで、「この人、私のことちゃんと見てくれてる」と好印象間違いなしです。
決定打は“安心感”
初めてのデートって、女性にとってはちょっとした緊張イベント。
• お店が混んでそうなら予約をしておく
• 待ち合わせ場所をわかりやすく伝える
• 必要に応じて「無理しなくていいからね」「体調大丈夫?」と気遣いをちらっと
こういう小さな配慮が、女性が「またこの人と会いたい」と思う最大の理由になったりします。
これも必須なのでやっていない男性は今ずぐ行ってください。
初回デート中に“次”を決めちゃう
盛り上がったと手応えを感じたり、お互いの共通点が見つかったらデート中に次のデートを約束するのは効果的。
実際の会話で“次回行きたいところ”の話題が出たら、その場で「じゃあ今度一緒に行こうよ!」と提案してみるとスムーズ。
デートの空気感が楽しいときほど、女性もOKしやすいし、そのまま日程調整ができちゃえば超ラク。
鉄は熱いうちに打て。
ことわざでもあるように物事はタイミングを逃さず、熱意があるうちに実行すべき。
デート後の連絡はスピード勝負
初デート中に次のデートの約束をできなくても大丈夫。
解散した当日か、遅くとも翌日中には「楽しかった、ありがとう!」と送るのが鉄板。
そのうえで「今度は◯◯いってみよう!」と軽く次回のデートをにおわせてみましょう。
もし反応が良ければすぐに具体的な日時を提示してもOK。
女性は「せっかく楽しかったのに放置された…」と感じると、一気にテンションが下がることもあるので注意です。
初デートに関しては、過去にも記事をいくつか投稿しているので、こちらを参考にしてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「男性から女性にOKをもらえるデートのお誘い方」をお話ししました。
結局のところ、女性がいちばん大事にしているのは「この人なら安心してついていっていいかも」という思いやりや配慮なんですよね。
“男らしくリードしてやる!”という力業より、相手の目線に立ったやさしさこそがOKをもらえる大きな決め手になると思います。
まずは一度、勇気を出して誘ってみましょう!
断られるのを怖がって何もしないより、誘ってみて初めて「脈ありかどうか」もわかりますし、改善点も見えてきます。
成功すればラッキー、もし断られちゃっても次に活かせるヒントが必ずありますよ!
では、今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。